ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初選定されました

2021年08月30日

フォスター電機株式会社はE(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)に関する様々な評価基準を満たし優れた取り組みが評価され、グローバルなインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社のESG投資指数「FTSE Blossom Japan Index」構成銘柄に初選定されました。
本インデックスはサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されています
 
「FTSE Blossom Japan Index」は日本の公的年金積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESG投資指数に採用されています。当社はGPIFによる「S&P/JPXカーボンエフィシエント指数」の構成銘柄にも選定されています。
 
フォスターグループは社是「誠実」を礎とし、「常に真実を伝え、人と地球にやさしく、すべてのステークホルダーの皆さまに真心をこめて製品・サービスを提供する」ことを目指してきました。
2021年3月には「ESG経営宣言」を制定し、長期的視点でサステナビリティ実現に取り組む姿勢をコミットいたしました。
気候変動対策に関しては、今年に入って積極的に取り組む企業や団体が情報発信や意見交換をする「気候変動イニシアティブ」に賛同しました。
当社はパリ協定の1.5度目標に準じて2030年のScope1,2に対するCO2総排出量削減目標を2018年度比50%と設定し、2050年までにカーボンニュートラルの実現を目指しています。
 
今後もステークホルダーの皆さまの期待に応え、企業価値を高めるべく努めてまいります。

 
FTSE Blossom Japan Indexについて
 
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