一般社団法人日本ゴールボール協会とのパートナー契約締結のお知らせ
2024年03月15日
当社は、一般社団法人日本ゴールボール協会（本部：東京都足立区/会長 梶本 美智子）とのオフィシャル・ゴールド・パートナー契約を締結しましたのでお知らせします。
ゴールボールとは視覚に障害のある人を対象に考えられた球技で、パラリンピック特有の種目です。
鈴の入ったボールを転がすように投げ合い、味方ゴールを守りながら、相手ゴールにボールを入れて得点を競う競技です。選手全員が視野や視力といった障害の程度の差が出ないようにアイシェード（目隠し）をつけ、視覚以外のすべての感覚を研ぎ澄まし、音と味方の声などを頼りにプレーをしていきます。
引用：一般社団法人日本ゴールボール協会ホームページ https://jgba.or.jp/
写真提供：一般社団法人日本ゴールボール協会
日本ゴールボール協会の基本理念、「『見えない』からこそ『聴く』を大切に」は、当社のビジョンである「未来社会に音で貢献する」と親和性が高く、当社が尊重するSDGsが掲げる「共生社会」「多様性」にも繋がるものであると考えます。ゴールボールの男女世界ランキングで見ても、当社の海外拠点がある地域でも盛んに競技が行われており、今後選手やスタッフ参加による社内体験イベント、試合や練習への見学会、選手や試合会場への自社製品提供などを通じてゴールボール競技のグローバルな発展に貢献し、ゴールボール日本代表「オリオンJAPAN」を支援してまいります。
一般社団法人日本ゴールボール協会について
一般社団法人日本ゴールボール協会は、ゴールボール競技を通じて障害の有無を越え交流しあい、スポーツ・文化活動に参加する機会を作り出すことで、共生社会（ノーマライゼーション社会）の実現への貢献を基本理念とするゴールボール競技における日本国内の中央競技連盟（National Federation／NF）です。ゴールボール日本代表「オリオンJAPAN」の強化や国際大会への派遣のほか、体験会や講演会を通じたゴールボールの普及、大会の主催・協力、指導者や審判員の育成など、日本全国で活動しています。
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