持続可能な開発目標(SDGs)/ 国連グローバル・コンパクト

持続可能な開発目標
(Sustainable Development Goals, SDGs)

フォスターグループは、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の枠組みを通じてさらなるサステナビリティ活動を推進してまいります。

持続可能な開発目標(SDGs)とは?

2015年、ニューヨーク国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030 アジェンダ」が採択されました。アジェンダは、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標をかかげました。この目標が17 の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」です。

国際連合広報センターHP より

国際連合広報センターHP:持続可能な開発目標(SDGs)
http://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/

当社としてのSDGs対応

SDGs 活動実績 事業活動 社会貢献 社内
低所得世帯の方々への寄付活動、食料などを寄付
献血プログラムに参加
  • ・「健康ポイント制度」
  • ・「健康増進に関するオンラインセミナー」を実施
  • ・「親子スピーカ工作教室」の開催
  • ・中学生の職場体験受け入れ
  • ・ダイバーシティに関するオンライン教育コンテンツの導入
  • ・「若手・中堅女性社員のためのキャリア研修」を実施
  • ・アンコシャス・バイアスに関する社内研修を実施
  • ・水リスクへの対応
  • ・抄紙工程での排水の再利用
CO₂の排出量削減
環境負荷物質管理
働き方改革
所定労働時間の削減
副業の解禁
休暇・休職制度の充実
一人ひとりのキャリアプランやライフステージにあわせて、柔軟に選択できる「キャリアコース制度」
  • ・ダイバーシティ推進教育への取り組み
  • ・グローバルな人財採用の推進
化学物質管理
再資源化の推進
環境配慮製品
CO₂排出削減の取り組み
クリーンエネルギー利用促進
環境配慮製品
植栽活動
責任ある鉱物調達への取り組み
ガバナンス体制
CSR調査および監査
責任ある調達活動

国連グローバル・コンパクトについて

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当社は、国連が推進する世界最大のサステナビリティ・イニシアティブである「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」に、2017年1月より参加しています。グローバルに活動する企業として、UNGCの掲げる「人権」、「労働」、「環境」、「腐敗の防止」に関わる10の原則を支持し、コンプライアンス、ディーセントワーク、環境配慮やサステナビリティ調達等の活動を行います。

グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)会員
としての活動

UNGC参加企業で構成されるGCNJのサプライチェーン分科会、環境経営分科会、人権教育分科会、ヒューマンライツデューデリジェンス(HRDD)分科会、防災・減災(DRR)分科会、ESG分科会、CSV分科会、WEPs分科会、レポーティング研究分科会、サーキュラーエコノミー研究分科会、Well-Being分科会では、有識者の講演会によるサステナビリティ関連の最新動向や各社の事例を共有すると同時に、参加企業各社の幅広い業界における経験をもとに、さまざまな企業のサステナビリティ推進を支援する各種アウトプットの制作に取り組んでいます。また、分科会で得られた知見は、当社のサステナビリティ活動に反映させています。