サステナビリティ推進

フォスター電機は、社是として「誠実」、ミッションとして「未来社会に音で貢献する」、ビジョンとして「音に関わる製品やソリューションを通して、世界中に豊かで快適な空間・楽しさ・喜び・安心安全を提供する」ことを掲げて活動しています。
その根底にはサステナビリティの理念が深く根付いており、創業時から一貫して社会から必要とされ発展し続けるサステナブルな企業を目指してきました。

自社のみならず、社会双方のサステナビリティの実現に向けて、E(環境)・S(社会)・G(ガバナンス)の側面を重視した経営に取り組んでいます。

フォスターグループサステナビリティ憲章

2006年にCSR憲章の初版を発行し、2010年にアメリカの電子工業会が定めたCSR基準であるEICCを基本方針として採用することで、グローバルな汎用性・普遍性を追求し、内容を刷新しました。

さらに、2022年には従来取り組んできた企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility、CSR)だけでなく、自社そして社会双方のサステナビリティを追求することを明確にするために、CSR憲章を改定し、「サステナビリティ憲章」を制定しました。すべての役員・社員が、企業のサステナビリティ(ESG要素を含む中長期的な持続可能性)を重要な課題として捉えていることを周知し、日々の活動の中でサステナビリティを意識し、果たすことを目的としています。

  • Electronic Industry Citizenship Coalition(2017年にResponsible Business Allianceに改名)

サステナビリティ推進体制

代表取締役社長を委員長とし、関連部門の代表をコアメンバーとするサステナビリティ委員会を本社に設置しています。サステナビリティ委員会は、実行委員長であるサステナビリティ担当役員出席のもと、本社および各拠点のサステナビリティ責任者、実務担当者により月次で開催され、グループ全体におけるサステナビリティ推進活動のモニタリングと連携活動を担っています。サステナビリティ委員会が諮問した重要事項は、社内外の取締役が参加する取締役会で審議・承認されます。また、同委員会の下部組織として、環境委員会を設置し、テーマごとに目標およびその達成に向けた実施計画の策定、気候変動問題への取り組みを始め、具体的な対応等を協議し、取り組んでいます。

サステナビリティ推進体制図

2024年度にサステナビリティ委員会で報告・審議された主なトピック

  • マテリアリティの見直し(ダブル・マテリアリティの設定)
  • マテリアリティKPIの進捗・振り返り
  • サステナビリティ情報開示(CSRD、TCFD・TNFD対応)
  • 外部ESG評価機関・お客様調査に基づくESG重要課題
  • フォスターグループサプライヤーサステナビリティ行動規範の改定
  • 2024年度CO2削減アクションプログラムの策定・進捗結果
  • 環境内部監査、マネジメントレビュー、ISO14001審査の結果
  • お客様CSR監査の進捗・結果
  • 統合報告書の発刊
  • 取締役会で審議、承認